■木ノ葉隠れ七班+心配性■
![]() |
そんな訳で、イルカ先生は科学の道に進む事になった。 始めは怪しい被験者だったけど、ちょっと昇進。 白衣にそのひたいあて、激しく似合わないけどね。 |
![]() |
□ 報告書記述者:うずまきナルト 『勘弁』 ウチが狭いのは知ってっけど、寝室で怪しい実験をやるのは止めて欲しいってばよ! 寝返りをうったとたんに怪しい薬剤が降りかかってきそうでマジ怖ェってば! |
![]() |
□ 報告書記述者:イルカ先生 『知的好奇心に負けて』 自作の怪しい薬を飲んでしまった! ついつい、あると試してみたくなるだろー!わかるだろー!この気持ち!分ると言ってくれー!(わからん) |
![]() |
どうやら透明になる薬だったらしい・・・ カカシ 「みんな〜、晩御飯出来たよ〜」 サスケ 「さっきからイルカ先生居ないぞ」 サクラ 「おかしいわね〜?ナルトもイルカ先生もどこ 行っちゃったのかしら??」 すっかり変な薬を飲んで存在を認識されないイルカ先生 |
![]() |
透明だけど飯はシッカリ食う。 食いっぱぐれると大変なんです、このゲーム。 |
![]() |
サクラ 「カカシ先生ェ・・・何か私目疲れてるのかなぁ?」 カカシ 「ん?サクラどうした?(笑顔)」 サクラ 「変なものが右隣に見えるような気がするの」 サスケ 「いや、俺も左隣に変なものが微かに見える」 カカシ 「あーあ、ソレね。ダイジョウブ大丈夫。 一日位したら元に戻るからサ!」 イルカ 「俺はあんまし大丈夫じゃ無いですよ、カカシ先生」 |
![]() |
そんなこんなで、イルカ先生の透明化現象は数時間後元に戻ったんですけど。 ← ご近所に住む我愛羅さん(意味も無く) |
![]() |
またやらかしました!!!(目を離した隙に) 今度は 悪のクローンを作ってしまった! だそうです。 イルカ先生の悪のクローンね。ある意味見物ですよね。 |
![]() |
でた!クローン同士の争い! 因みに白衣を着て気圧され気味なのが本物です。 ナルト 「イルカ先生が分身の術の修行してるってばよ」 サクラ 「そんな基礎的な術、修行するなんて イルカ先生って真面目よね〜」 イルカ 「違うんだーーー!」 |
![]() |
気を取り直してお風呂に入るイルカ先生。 呑気に足の裏洗うのは個人の勝手ですけどね、イルカ先生後ろ後ろ!!クローン来てますよ? 普通、仲良し度が高くない人が浴室に入ってきたらキレるんですけど、イルカ先生まったく気付いてません。むしろシカトですか?放置プレイですか? |
![]() |
終始、全然気付かないイルカ先生。 あれ、っていうか忍者だよね?この人・・・。 しかも風呂から上がったら益々どっちがどっちだか分らないじゃないですか! |
![]() |
風呂から上がったかと思ったらクローンに苛められるイルカ先生。しかも号泣。 そしてピザを配達に来た兄ちゃんは、よく分からない中忍同志の喧嘩に水をさせずに困っています。 ピザ屋 「ピザを届けに来たんだけどどっちのイルカさんに 渡せばいいのか・・・」 |
![]() |
全然入り込めないピザ屋の兄ちゃん。 いい加減営業スマイルも切れてきました。 |
![]() |
仕方ないのでそこら辺に居たナルトにピザを預けるピザ屋の兄ちゃん。 ピザ屋 「ごめんねぇー、僕コレお願いねー(営業ボイス)」 ナルト 「任せろってばよ!」 サスケ 「すまん、うちの教師が・・・」 サクラ 「それにしても分身の術で一人芝居って何の修行 やってるのかしら?イルカ先生」 |
![]() |
そう、この家はカカシ先生以外料理を出来る人が居ないのである。(イルカ先生は料理スキルゼロ) 取り合えず、ピザ屋の兄ちゃんが苦労して配達したピザを貪り食う一行。 |