■木ノ葉隠れ七班+心配性■
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□ 報告書記述者:うちはサスケ 『謎のバス』 色々と釈然としないがとにかくこの世界での新生活が始まった。イルカ先生の存在も釈然としないが、今一番釈然としないのは引っ越してきてから一時間後にスクールバスが迎えに来るということだ。 転入届を送った覚えも、住民登録した覚えも無いぞ。どっから子供の情報を嗅ぎ付けてやがるこのバス。くそ、どうやらシム世界は個人情報の漏洩が深刻な様子だ。以上! |
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子供が学校に行ったなら大人も勉強。 因みに カカシ先生 → 料理 イルカ先生 → 技術 を勉強中。特に料理スキルが低いと毎度お馴染み火事になるので要注意。カカシ先生責任重大なんっす。 |
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□ 報告書記述者:イルカ先生 『就職』 家の方はカカシ先生に任せて、俺は職を探さなければ。何しろ家を建てるのに浪費したから我が家はド貧だ。 これで光熱費の請求書なんか来た日には文無しになってしまう。取り合えず、その日に来た新聞の広告欄に載っている職に速攻就職しようと思って新聞を見た。そこに載っていたのは ウェイターウェイトレス職 。 ある意味、本職の信頼失墜に繋がるような・・・・。 |
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さすがカカシ先生。ボヤも出さずに初クッキング成功! サクラ 「カカシ先生って意外と器用なのね♪」 カカシ 「ま、一応ね」 そんな和やかムードの中、一人悩めるイルカ先生。ウェイターウェイトレスって高校生のバイト多そうだよね。何だかマックで働く大原部長(こち亀)みたいな・・・ |
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出掛けにサクラが水道をぶっ壊した!!! |
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□ 報告書記述者:カカシ先生 『家事全般』 何だかね〜?ナルト達は学校、イルカ先生は仕事に行ったから一人悠々と出来るかと思ったんだけどね。サクラが水道壊すわ、トイレ掃除しなきゃいけないわ、やる事多いんだよね〜。これってもしや家に居る方が大変? サクラがぶっ壊した蛇口を修理するのはもちろんカカシ先生な訳で。 |
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ついでに派手に床に広がった水溜りを掃除するのも家に居るカカシ先生の仕事な訳です。 カカシ 「あれー?何かキャラ違わないか俺・・・ 一応これでも上忍(の筈)なんだけど」 |
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□ 報告書記述者:カカシ先生 『むしろ修理』 家事って言うかね〜、初日はナルトとサクラが怪獣の如く家の中のモンを壊すから、むしろ修理だね。 因みに左のはいつの間にか撮られてたんだよね。オレのトイレ掃除姿って、貴重だよね。(じみじみ) あ、そうそうこのシム世界では泥棒とかがたまに出るらしい。防犯ブザーをつければ安心だけど、何しろ金無いしね。 いや、その前に盗られるモンがないのか・・・? |
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カカシ 「あー、やっぱりアイツらベッドメイキングなんて やらないよなー(自分も含め) 早く色っぽいメイドさん雇いたいなぁ・・・」 早くも何だか変態チックな上忍カカシ。取り合えず今の所は金が無いからメイドは無理だ。 カカシ 「はー、リッチになりたい」 |
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と、その時電話が掛ってきた。 カカシ 「ゲームデザインが売れたぞ〜。 820シムリオン 儲かったよ〜。ラッキー。」 っていうか、カカシ先生アンタそんな趣味あったんですか! 昨日、この世界に引っ越してきたばかりなのに何故・・・? |
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□ 報告書記述者:カカシ先生 『プール』 そんな訳で、臨時収入を得た俺は子供たちの為にプールを作ってやることにした。あまりの優しさに自分で泣けてきそうだ。臨時収入といってもそんなに多くないので、プールは必要最低限の広さだ。下手すると飛び込み台から反対側のカドに頭をぶつける可能性もあるな。 ま、みんな忍者だから多少大丈夫でしょ。(ぉぃ) |
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□ 報告書記述者:春野サクラ 『イルカ先生ってば』 カカシ先生が私たちの為にプールを作ってくれたのは嬉しいんだけど、何故かまたイルカ先生が一番乗りではしゃいでるのよね。 何だかその子供のようなはしゃぎっぷりに(さっき飛び込み際に「ヒャッホォゥ〜!」とか言ってたし)私もサスケくんもちょっと引き気味。2人とも良い先生だけどイルカ先生とカカシ先生って根本的にタイプが違う先生よね。 |
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□ 報告書記述者:イルカ先生 『転職することにした』 十代のバイトに囲まれて「ワンフォース・トゥダブチプリーズ!」とか言うのはどうも性に合わないので転職することにした(給料も安いし)。 さっき生徒たちに大笑いされたんだが何がおかしいんだ? カカシ先生に聞いたら 「鏡に聞いてください」 と笑顔で返された。(原因は水着の色とデザインです) |