■木ノ葉隠れ七班+心配性■

□ 報告書記述者:春野さくら 『建築』

 木ノ葉隠れの里の七班メンバーで、シム世界生活体験をすることになりました。カカシ先生からは七班のメンバーって聞いてたから4人だと思ったら、何故か気付いたら私の後ろにイルカ先生が居るのよね。
 別に構わないんだけど(大人が多くないと財政難だし)やっぱりナルトが心配でついてきたみたい。でもね、後々それが仇になる事をまだ私たちは知りません。

基本設計 -4145シムリオン
残金 14553シムリオン

イルカ 「壁って結構高いんだなぁ」
サクラ 「そうよね、でも野晒しなんて耐えられないわ」
サスケ 「(あ?イルカ先生なんでここに・・・)」

ドア及び窓代 -897シムリオン
残金 13656シムリオン

ナルト 「わー、何かちょっと家っぽくなってきたってばよ!」
イルカ 「そうだな〜、これなら何とかなりそうだ」
サスケ 「(確かカカシは七班って言った筈だ。いやでも誰も
      その辺り突っ込まないしな・謎)」

壁塗装及び床張り代(窓も増えた)-1169シムリオン
残金 12487シムリオン

ナルト 「カカシ先生金無いのに大丈夫かよ〜?」
カカシ 「これでグッと家らしくなったろ?余裕が大事だ」
サスケ 「(むしろアレは俺の幻聴か?幻聴なのか?!)」
バスルーム -2200シムリオン

ナルト 「トイレと風呂場が一緒だってばよ!」
カカシ 「壁作ると高くつくからユニットバスね」
イルカ 「西洋風ですね〜」
キッチン -2022シムリオン

カカシ 「って、いうか使うの俺だし。
      ここはフードミキサーがポイントだな」
サクラ 「っていうかカカシ先生料理してる所見たこと無い」
カカシ 「もちろん料理スキルはゼロ!(笑顔)」
サスケ 「大丈夫なのかよ・・・?
      (自分の精神状態も含め色々と不安だ)」
寝室 -2500シムリオン

カカシ 「雑魚寝はヤバイだろうさすがに。
     悪いけどサクラ女の子用の部屋は無いんだけど
     そのう・・・」
サクラ 「キャー!サスケくんと寝室が一緒だなんて!」
カカシ 「(心配無さそうだな)」

イルカ 「よーっし、これで皆休みの日にはバスケだ!」
カカシ 「あ、いや実はこの世界に休みは無いんですよ」
イルカ 「え゛っ!」
カカシ 「取り合えずそれで体力スキル上げてください」

残金 3530シムリオン
□ 報告書記述者:春野さくら 『そして完成』

 そんなこんなで何とか居住区は完成しました。因みに私たち学生は良い成績を取ると、どこぞやのおじいちゃんやらおばあちゃんやらから100シムリオンお小遣いを貰えるみたいです。
 逆に余りに成績が悪いとこっちの世界での軍隊に強制入隊させられ、二度と戻ってくる事はないそうです。しっかり勉強しないと・・・!

- NEXT -
- BACK -


- HOME -