■続・木ノ葉隠れ七班+心配性■

前回はお茶目な(?)イルカ先生の小火によって死傷者二名、バッドエンドを終えた木ノ葉隠れ七班でしたが。今回は装いも新たに、いちからスタート★
□ 報告書記述者:カカシ先生 『昔を懐かしんで』

 前回の記憶に沿って家を建築・・・というより、ビンボーだとこれくらいの家しか建てられないんだよね。機能性を重視すると自ずと設計も決まっちゃうし。
 どーでもいいけど、前回みたいに皆の尻拭いはごめんだよ。ま、前回でちょっとはシム世界に慣れてきたから大丈夫でショ! (甘いです、カカシ先生・・・)
カカシ 「やっぱりフードプロセッサーは欠かせないね」

イルカ 「そうなんですかー」

カカシ 「いや・・・イルカ先生は気にしないでください。
      (て、いうかキッチンに近寄らないでください・汗)」
カカシ 「お前らしっかり勉強しろよ〜。
     そのうち学習机も買ってやるからナ(笑顔)」

ナルト 「げーっ!いらないってばよ!!」

サスケ 「成績悪いと軍隊に連れてかれるらしいぞ
      頑張れよドベ!」

イルカ 「うわっ、何ですかこの病棟みたいなベッドは!
      趣味悪っ!」

カカシ 「確かに寝心地悪そ〜。
      俺羽根布団じゃないとイヤなんだよねー」

文句たれるなよ、先生ズ。
そんな我儘じゃ生徒の見本になれないじゃないか。
そんなカカシ先生もキッチンにはご満悦な様子。

そこも安物なんですけど(ベッド同様)

シムの価値判断基準って何なのかよく分からない。
□ 報告書記述者:カカシ先生 『春野サクラ』

 やっぱりナルトはサボり癖があるみたいね。さっきサスケ君にクギをさされたばっかりなのに、初日からサボろうとしているのよね。前回の教訓を忘れたのかしら・・・?
 前回と言えば、イルカ先生よね。イルカ先生、ちゃんと料理の勉強してくれてるわよね?
と、思ったら・・・・

 絵描いて遊んでますが?

イルカ 「よーし!皆の似顔絵でも描くか!」

 と、言って数時間かけて完成させた絵。しかし・・・
   売値 5シムリオン・・・・(チーン)
カカシ 「イルカ先生遊んでないで
      生活に役立つ事してくださいよ・・・」

とカカシ先生は料理のお勉強。
イチャパラじゃないんですよ。一応。イルカ先生が5シムリオンの絵を描いている間にカカシ先生は料理スキルを3ポイントも獲得しておりました。 これが中忍と上忍の差ですか?
 いや、個人的な性格の差なような気がしますよ?
学校から帰って来た生徒たち。
早速、サスケとサクラが外で追いかけっこをして遊んでいる・・・・・筈なんだが。



原作を知っていると何故か←こういう風に解釈してしまう。
たぶん、サスケは追われると逃げるタイプだろうね。

でも、一族の復興を目指すなら安産型のお嫁さん貰わないとだよ。自分も頑張ってね(笑)
そんなよくわからない2人ですが、何か揃っています。

動きが・・・奇妙なほどに
 その後も、恋するオトメは頑張ります。

っていうかサクラはいつもみんなの分まで食器を洗ういい子ちゃんです。カカシ先生、サクラ、サスケは自分の食器洗いするんだけど、イルカ先生とナルトはしないんだな。これがまた。
 しかし、自分の興味外の事はめっぽうニブい、うちは少年に気付いてもらえる事はなさそうです。

カカシ 「サスケ、うしろ見てみなよ」
サスケ 「俺はメシ食ってるんだ」
カカシ 「いや、ちょっとでイイから流しの方を見てみない?」
サスケ 「いやだ」
今度のカカシ先生はやさしさパロメータが高いためか?!子供の寝顔にチューをしてくれます。

あまりに微笑ましいのでGIFアニメで。何なら音も聞かせて差し上げたい。

そんなこんなで、中々順調に過ぎていく続・七班。略して続七(昼メロドラマじゃないんだから・・・)





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